今年もやってきた!ブラックフライデー!

今年もやってきた!ブラックフライデー!

皆さん!こんにちは!VRライフを楽しんでいますか!?

VRChatを快適に遊びたくて「どの周辺機器を揃えればいいのか」と悩む人は多いと思います。

特にブラックフライデーは、一年で最も買い替えるチャンスが多い時期なので、情報が多すぎて迷いやすいのが正直なところです。

検索すると、商品の紹介だけがズラッと並んでいて、

「VRChatで使うとどうなるか?」
「QuestやPCと組み合わせると本当に良いのか?」

という視点で説明されている記事は意外と多くありません。

そこでこの記事では、筆者が実際にVRChatで使い続けてきた周辺機器の中から、本当に良かったものだけを厳選して紹介します。

今回の記事の内容は……
  • 今まで筆者が購入してよかった商品を厳選!
  • VRC ライフを快適に遊べる周辺機器&アクセサリー!
  • おまけ:PCの紹介も!(公式サイトからセール案内あり)

有線・無線の快適化、長時間プレイ、録画・配信、Quest2/3/3Sの環境改善など同じ遊び方をしている人には役に立つはずです。

さらに筆者が書いた詳細レビューにもリンクしているため、もっと深く知りたい人にも役立つ内容になっています。

それでは行きましょう!

Let’s Go!

この記事を読み終わるのに5分かかります。

AMVR Linkケーブル 5m

AMVR Linkケーブル 5m 

有線でPCVRを行うなら、まず最初におすすめしたいのがこのケーブルです!

VRChatはワールド読み込み、アバター表示、描画負荷などが平均より高く、接続が不安定だとすぐに映像がカクついたり、SteamVRが落ちたりすることがあります。

筆者もQuestでPCVRを始めた当初、安価なUSBケーブルを数本試したのですが、次のようなトラブルが頻発しました。

  • 充電の速度が遅すぎて長時間遊べなかった
  • 根元やケーブルが折れて断線した
  • 根元にまっすぐになっているため断線しやすかった

こういった失敗を経験した後に使い始めたのが AMVRの5mケーブル です。

このケーブルはUSB3.2規格で速度が安定しており、VRChatを長時間遊んでも接続が途切れることがほとんどありません。

大きく動いてもケーブルが柔らかいため取り回しがしやすく、VRChatで歩いたり座ったりする動作も問題なく行えます。

また、Quest 2に挿す形状が上向きになっているため、根元への負荷がかかりにくく、断線しづらい点もメリットです。

さらに、5mという長さは「長すぎず短すぎず」で、部屋の広さに関わらず扱いやすい絶妙な距離です。

筆者のブログでもこのケーブルのレビューから実際に成約が出ており、読者にも選ばれている実績がある商品です。

詳しい比較・他ケーブルとの違いはこちらで紹介しています。

KIWI VR ヘッドセット用 ケーブル ワイヤーリール

今回紹介するワイヤーの特徴

有線VRユーザーにとって最大の悩みは「ケーブルが足元に絡むこと」です。

VRChatは雑談だけでなく、ちょっと歩いたり、振り向いたり、ダンスしたりする動きの多いゲームです。

床に垂れたケーブルが邪魔になることは珍しくありません。

そこで役に立つのが、この KIWI VR ヘッドセット用 ケーブル ワイヤーリール です。

ケーブルを天井から吊るすことで、足に絡まる心配がほぼなくなり有線でありながら、無線のような自由度を確保できます。

このワイヤーを導入してから、筆者の環境でも大きな変化がありました。

  • ケーブルが床に触れないので動きが圧倒的にスムーズ
  • 断線リスクが大幅に減る
  • フルトラダンスがより快適になる
  • 5mケーブルとの相性が抜群

VRChatの動作面だけでなく、録画や配信をしているときにもケーブルの存在を意識しなくて済むので、集中力が落ちず、非常に快適に遊べます。

詳しい内容は、筆者がまとめたレビュー記事に掲載しています。

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Buffalo WSR-5400XE6(Wi-Fi 6Eルーター)

Buffalo ルーター WSR5400XE6

無線でPCVRを行うなら、ルーターの性能は欠かせません。

Quest2/3/3SでAir LinkやVirtual Desktopを使ったPCVRでは、ネットワーク品質がそのまま画質や遅延に影響するため、弱いルーターだと明らかにカクつきやすくなります。

筆者の環境でも旧型ルーターを使っていたときは、ワールド読み込みが遅かったり、アバターが表示されるまでラグがあったり、プレイ中に突然映像が固まることがありました。

旧型ルーターを使用してから6年経ち、通信が不安定になってきたため、新しいルーターを買い替えました。

導入したのが WSR-5400XE6 です。

このルーターはWi-Fi 6Eに対応していて、6GHz帯を使えるため、電子レンジや他のWi-Fiとの干渉が起こりにくいのが特徴です。

6GHz帯は比較的空いていることが多く、VRChatの重い読み込みでも負荷が分散されるため、ワールド内の表示が明らかに速くなります。

Quest2で無線で遊ぶのに必要な通信規格はWi-Fi 6E以上が安定しているそうです。

最新はWi-Fi 7ですが、まだQuestには対応しておらず、出来たとしても満足にいかないリスクがありますので、筆者としては Wi-Fi 6E にした方が無難かなぁと思っています。

家全体の通信速度も改善され、PC作業・スマホの通信も安定するという副次的なメリットもあります。

現時点ではまだ無線で遊んでいませんので、後日プレイ検証を追記します。

Noiposi G27-Q3H(Quest3用ヘッドストラップ)

Noiposi G27-Q3H ヘッドセットストラップ Quest2&3

Quest2と一緒についているストラップは悪くはありませんが、長時間のVRChatにはあまり向いていません。

理由は単純で、重量バランスが前側に偏りやすく、長時間つけていると首がかなり疲れます。

さらに耳の所に当てて痛いという方がちらほらいるのを聞いたことあります。

筆者はVRChatで数時間遊ぶことも多いのですが、標準ストラップからこの Noiposiヘッドストラップ に変えてから明らかに疲労が減りました。

  • 後頭部で支える構造でバッテリーを装着すればバランスよい状態になれる
  • 顔の圧迫感が軽減される
  • 装着感が安定するので没入感が上がる
  • 長時間プレイに向いている

VRChatはアバターでの交流がメインなので、気がつくと何時間も経っていることも珍しくありません。

そのため、快適に遊び続けるにはストラップ交換が大きく役立ちます。

ブラックフライデーで値下がりしやすいジャンルでもあるため、最も買い替えやすい周辺機器のひとつです。

将来Quest3を買い替える予定の人でもこのストラップも使えるので長く使えるのもポイントです!

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バッファロー外付けHDD 4TB(HD-EDS4U3-BE)

バッファロー外付けHDD 4TB(HD-EDS4U3-BE)

スクショや録画を多く残すVRChatユーザーにとって、外付けストレージはほぼ必須です。

VRChatの録画はファイルサイズが非常に大きく、1分の動画で数百MB、1時間の配信で20GB以上になることも珍しくありません。

写真を撮り続けているうちに、HDDがあっという間にいっぱいになり、どれかいらない写真を消さなければならなくなることもあります。

  • 容量が4TB
  • HDDのデメリットである騒音が静音性がきちんとしている
  • 書き込み速度が早い
  • 耐久性が十分あり!

のバランスが良く、長期保存に向いています。

VRChatの録画データ、ワールド制作素材、スクショの整理などに使えるため、「PCのストレージが足りない」と悩んでいる人には特におすすめです。

テレビにも保存可能ですので、利用範囲は幅広くて便利です!

こちらの商品はブラックフライデーのセール対象外ですが、ブラックフライデーポイントアップキャンペーンには4%ポイント還元対象ブランドなので有効活用するのもありです!

※ポイントキャンペーンにエントリーする必要です!

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おまけ:VRChat向けにおすすめしたいPC(サイコム / mouse)

おまけ:VRChat向けにおすすめしたいPC(サイコム / mouse)

周辺機器と合わせて、PC本体についても触れておくと理解が深まります。

VRChatは意外と負荷の高いコンテンツで、GPUだけでなくCPUの性能も重要です

筆者が実際に使った中で、これならVRChatやSteamVRの設定を細かく調整しなくても、快適に遊べると感じたPCを紹介します。

サイコム G-Master Velox II(RTX5080)

ついに購入!RTX5080搭載のゲーミングPC!

こちらのPCは現在使用しているPC、サイコム G-Master Velox II(RTX5080搭載)です!

ハイエンド構成でVRChatの負荷にも強く、重いワールドでも安定して遊べるスペックです。

カスタマイズ性が高いので、冷却重視・静音重視など自分の用途に合わせて構成できるのも魅力です。

現在、冬の特大キャンペーンを実施中のため、この機会に新しいPCを購入する検討してみるのも良いと思います。

サイコム 2025年冬の独代キャンペーン 

購入検討のある方は3,000円OFFクーポンがありますので、ぜひ活用してください!

障害者割引も全モデルが対象になりますので、このキャンペーンは要チェックです。

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障害者割引もありますので、こちらもぜひ活用してください!

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レビューはこちら!

mouse G-Tune

G-TUNE FZ I7の本体

mouseコンピューターもブラックフライデーの対象商品があります!

過去にG-TUNE シリーズのレビューをしたことありますが、以前レビューした個体とは異なり、今回紹介するモデルは搭載しているグラボが変わっています。

性能としてはRX9070 XT の方が高く、コスパも良いので筆者としても“ゲームを中心に遊ぶ人”には選択肢のひとつになると思います。

こちらのモデルなら、MHWSもVRChatも快適に遊べますし、動画制作や配信でもストレスなく使えるはずです。

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また、mouse コンピューターのサイトにもブラックフライデーを行っていますので、要チェック!

RTX5080やRX9070の取り扱いもあります!

RTX5080のレビューはこちら!

PCに関する情報

BTOPCについての記事はこちらにもありますのでぜひ参考程度にしてください

【2025年版】VRChat向け周辺機器をブラックフライデーで買うならこれ!
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【RTX5080搭載】サイコムG-Master Velox Ⅱ購入レビュー!
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RTX5080搭載!G TUNE FZ-I7G80の性能と実用性をレビュー!
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VRChatter必見!MHWsも快適に遊べるおすすめBTOPC
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よりよい快適なVRライフを!

以上、VRChat歴3年の筆者がおすすめする周辺機器の紹介でした!

気になる商品はありましたか?

VRChatはメタバースの中で、人と自由に交流したり、ゲームをしたり、イベントに参加したりとても豊かな時間を過ごせるソーシャルSNSです。

その時間を快適に楽しむためには、環境を整えることがとても大切です。

今回紹介した周辺機器は、筆者が実際に使って「買ってよかった」と感じたものばかりなので、ぜひVRライフの参考になれば嬉しいです。

紹介したアイテムを取り入れて、より快適なVRライフを楽しんでいきましょう!

もしこの記事が役に立ったと感じたら、SNSでシェアしていただけると励みになります。

今日はここまでにしたいと思います!

それでは、よいゲームライフを!