VRで運動!結構実用的で楽しい!
皆さん!こんにちは!
VRCライフを楽しんでいますか!?
VRChat で本格的にボクシングや筋トレのイベントに積極的に参加し、終わったら床に汗水たまりができてしまった Suiminn 04です!
今回は VR で運動したり、ダンスしたり、写真撮るために様々なポージングしやすくしたりするためにワイヤーについてレビューしたいと思います!
- 長い USB ケーブルを買ったのはいいけれど長すぎて邪魔!
- 快適に楽しむならいっそ USB ケーブルを吊るしちゃえ!
- 賃貸でも吊るす方法によっては可能!
こんな感じでしょうか?
では!早速行ってみましょう!
Let’s Go!
この記事を読み終わるのに5分かかります。
VRフィットネスとワイヤーの重要性
では、まずなぜVRフィットネスをするのにワイヤーが重要か?
そもそもワイヤーって必要なのか?
結論から言いますと、 USB ケーブルを接続するのに重要で快適に過ごすのに必需品です!
- 激しい動きをしても USB ケーブルが吊るしてるから動きやすい
- ケーブルを使わない時に保管する場所に困らない
- 座って遊ぶ時も快適に過ごせる
- USB ケーブルの断線する心配がなくなる
もちろん、スポーツをやらなくても快適に過ごせることに間違いはありません!
VR フィットネスとは?
VR ゴーグルを装着して、ゲーム内で運動することができる VR で運動することです。
やり方は様々です!
例えば、VR ゲームだと Beat Saber で腕振るだけでなく障害物を避けなくてはいけないので、全身運動するゲームです。
もちろん、ボクシングや本格的なフィットネス系のゲームがあります!
実際に僕がやっているのは VRChat でVRCボクシングやもちな筋トレ集会にほぼ毎日行っています!
VRCボクシング
VRCボクシングでは日本人だけでなく、韓国・アメリカの人でもボクシングをしている VRChatter がいらっしゃいます!
シーズンに大きな大会などを開催していますので、練習してきた成果を発揮したい人としては興味深いイベントでしょう!
相手はもちろんプレイヤーなので、リアルのボクシングとは全く変わらない対戦ができますので、NPCプレイヤーと戦うのが飽きてしまった人に注目です!
もちな筋トレ集会
こちらのイベントは個人のイベントで忙しい人でも30分だけで激しい運動することが出来るイベントです!
目の前と頭上・床に動画のスクリーンがあるので、様々な態勢でも動画を見ることができますので、一緒に筋トレする人と頑張ろうと思えます!
今回紹介するワイヤーの特徴
さて、ここまで VR フィットネスの説明とワイヤーの重要性を説明したところで、本題を行きたいと思います!
今回紹介する商品はこちら!
KIWI design の VR ヘッドセット用ケーブル管理セットです!
主なスペックと機能
まずは主なスペックから!
KIWI design VR ヘッドセット用ケーブル管理セット | |
ブランド名 | KIWI design |
付属品 | VR 消音ワイヤーリール×3 L型レンチ×1 粘着フック×4 ねじ付きフック&コンクリート用プラグ×3 |
製品サイズ | 10.5×4.2×15cm |
重さ | 180g |
コード調整可能長さ | 1.8m |
価格 | 1,995円 |
こちらの商品は思ったより小さく、性能がいいのに価格が安いです!
もちろん、6個セットのもあるのですがその点に関しては実際に各プレイヤーの方々が活動する部屋の広さを考慮して選択を決めることです。
6個セットの場合も少し値が張りますが、より行動範囲が広くできて安全に遊べると思います!
KIWI design の VR ヘッドセット用ケーブル管理セットの特徴
この商品の最大の特徴は、設備をする際に準備するものが少ない所です。
USB ケーブルを吊るすと聞くとパッと思いつくのは、壁に釘で取り付けたりつっかえ棒など設置する必要があると思う方が多くいるかと思いますが…
その必要がないのだ!!!
もちろん、賃貸やお家の事情によっては必要かもしれませんが、そうでない限りは何も準備する必要はありません。
商品の中身には「粘着フック」というものがあり、フックに粘着性の高いシールが付いていてシールをはがして天井に張り付けるだけ!
それだけで USB ケーブルを吊るす方法が非常に簡単です!
さらにもう一つの特徴があります。
それは、「噪音抑制」です!
ワイヤーリールと聞くと、通常引っ張る時と元に戻るときって「キュルキュル」って音が発生しますが、この商品の場合は全く音がないのです!
些細な音で VR ゲームで遊ぶ時に気にしてしまいがちですが、音が聞こえないとなるとゲームに集中して思いっきり遊ぶことができますね!
実際に使ってみた感想
さて、実際に使ってみての感想ですが…
なんだこれ!ワイヤーがあるのとないのと全然違う!
いや、忖度なしで本当にワイヤーがあるおかげで USB ケーブルに対する煩わしさが無くなっています!
今までは2m級の USB ケーブルを使ってきました。
2mで運動すると結構やりにくいんですよ。
例えば、 VRC ボクシングで対戦中自由に動けない分、殴る動作も USB ケーブルを動かさないように気を付けながらプレイしてきました。
それでも気を付けたつもりなのに、思わず激しい動きをしてしまったせいで USB ケーブルが抜いてしまって対戦が中途半端に終わってしまって、萎えてしまうことが多々あります。
しかし、今回ワイヤー使ってみたら今まで使ってきた UBS ケーブルに対する煩わしさがなくて、快適に VR での活動することができるようになりました。
また、立つだけでなく伏せる・床に座る・筋トレなど様々な動きを出来るようになりました。
もしかしたらダンスをできる未来があるかもしれません…(踊り方によりますが…)
ワイヤーのメリットとデメリット
- 値段が安く済むので、高めのUSBケーブルに買うハードルが下げられる!
- 設置方法によっては賃貸でも可能!
- ワイヤーを激しく引っ張っても音がしないから気にせずに遊べる!
- 賃貸だと壁に粘着シートを貼るのはおすすめできない
- PCから接続するため、設置する考えなければならない
- つるす必要があるため、5m級のUSB ケーブルが必要
魅力的と思えるほどのメリットがあると思いますが、一番気にしておいてほしい事がデメリットの一つの賃貸の壁を粘着シートを貼る事については強く言いたいです。
まだ、購入して一カ月ぐらいしか経っていないですし、実際に剝がしてみないと分からないので賃貸の人には粘着シートのみやるのはあまりおすすめできません。
最低でも突っ張り棒などを様々な工夫をする上でワイヤーを設置した方が壁に損傷せずに済むと思います。
僕は、全然気にしないで貼っちゃいましたが…(笑)
VRで楽しく運動しよう!
以上で VR フィットネスをやるのにおすすめのワイヤーのレビューでした!
VR で遊んでいくうちに何かのきっかけで運動するという新しい体験を感じたプレイヤーが段々と本格的に VR で運動するのが趣味の人にはこちらのワイヤーと5 m 級の USB ケーブルを用意する必要があります。
また、 USB ケーブルについてはこちらの記事があります!
今日はここまでにしたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは!良いVRCライフを!