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VRChatterよ…狩りの準備だ…

VRChatterよ…狩りの準備だ…

皆さん!こんにちは! VRC ライフを楽しんでいますか!?

モンハンワイルズのベータテストに参加し、購入する段階に入った Suiminn 04です!

今回の記事は「VRChatter が VRChat も MHWs も快適に遊べるお勧めの BTO 」を紹介しようと思います!

2025年2月28日発売予定である、「モンスターハンターワイルズ」の情報が次々の公開し続けてきました。

最近 VRChat のご新規さんが増えましたし、今後 MHWs に向けてPCを買い換えの検討をしている VRChatter もいると思いますので最適な BTOPC を調べてきました!

今回の記事の内容は…
  • 最安値を狙うなら MDL.make !
  • 身体障がい者・療育・精神障がい者保険福祉手帳の所有者はサイコムがおすすめ!
  • 保証期間3年対応可能&ショッピングローン36回まで手数料無料は mouse!
  • セールなどうまく使いこなせるなら FRONTIER がおすすめ!

こんな感じでしょうか?

それでは!早速行ってみましょう!

Let’s Go!

この記事を読み終わるのに10分かかります。

モンハンワイルズの推奨スペック

モンハンワイルズの推奨スペック

では、まずはモンハンワイルズの推奨スペックはこちらになります!

こちらの表では公式サイトモンスターハンターワイルズから公開している情報です!

分かりやすいように作成してみました!

MONSTERHUNTER Wilds PC スペック

公式サイト モンスターハンターワイルズより

この表をパッと見ると初めて PC のスペックの見分け方がちんぷんかんぷんな所が多いと思います。

デスク作業と比べるとあまり使わない機能が高スペックじゃないと満足に遊べない、つまりゲーミングPCレベルじゃないと楽しめないレベルです。

もしデスク作業程度あるいはノートパソコンを使用している VRChatter はゲーミングデスクトップを買わないといけません…。

VRChatの推奨スペック

VRChatの推奨スペック

次に VRChat の公式からの情報ですが、正直無視した方がいいです。

その理由は、ワールドのデータ量や1つのワールドに大人数によっては必要な情報処理が異なりますので、決まったスペックがないからなのです!

さらにデスクトップモードVR モードによっては対応するスペックが異なります!

参考サイトからの表はこちらになります!

VRChat 推奨PC スペック

もちろん、カーリング等で制御する設定を行えば何とか楽しめるレベルまで行けますが存分に楽しめたいなら高スペックがおすすめです。

とはいえ、「高スペックPC購入するお金よ余裕がない!」や「高スペックの基準が分からない…」という人がいらっしゃるかと思います。

重要なスペックは5つ!

重要なスペックは5つ!

以上で二つのゲームタイトルの推奨スペックを紹介しましたが、「じゃあどこをどう考えたらいいんだ?」という疑問を思い浮かぶと思います。

両者とも考えるべき重要な事は5つ!

  • グラフィックボード(グラボまたはGPU)
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • 電源

この5つを考えていかないと片方、最悪の場合両方満足に楽しめないという悲しい結果に陥ってしまうことがありますので、しっかりと確認して購入すべきかと思います!

もちろん、ショップの人に問い合わせをしたり身の回りに PC に詳しい人に確認してもらった方が安全です!

PCのスペックについてあんまり知らないよ!という方々に向けて、一つ一つ分かりやすくまとめてみました!

グラフィックボード

グラフィックボード

まずはPCでゲームすることにおいて最も重要なパーツ!

もちろん、ゲームだけでなく動画編集や画像編集にも必要です!

デスク作業程度(web閲覧、事務的作業)、簡単な画像編集だとそこまでいりません。

高画質かつキャラクターがぬるぬると動いている映像などの場合、グラボがないと思い通りになれません!

最近のゲームは非常にクオリティの高い画質や実写かと見間違えるほどのキャラクターが登場しています。

ゲーム中のアクションやストーリームービーを快適にやるのに高いスペックが必要となります。

グラボ一覧表 ドスパラより

最低レベルのグラボを達していない場合状況(Twitterより)

そうなると最低スペックだと RTX 3060か4070 SUPER ,推奨スペックだと RTX 4070 Ti SUPER 以上が必要かと思います!

スペックが高ければいいが、気を付けることがある

グラフィックボードを使うのにさらに考える必要なことが3つあります。

  • VRAM
  • 冷却
  • 電源

この3つの性能を自分のやりたいゲームで快適にプレイできるかどうか確認する必要があります。

冷却ファン

まずは冷却ファン

作業やゲーム、動画編集する時には様々なパーツが電力によって動くので同時に発熱します。

稼働ことによってオーバーヒートすると、当然作業が止まってしまうので冷却には必要です。

人間でいうと熱中症と同じようなイメージだととらえた方がいいかと思います。

パーツが一生懸命お仕事することで負担も当然あるので、寿命的に縮まることだってあります。

そのためには、これ以上発熱しないようにまたは休むときに冷やす必要があります。

冷やす方法には大きく分けて二つ!

  • 空冷式
  • 水冷式

二つとも文字通り、空冷式はファンを使用することで外から空気を通り越すことで冷やす。

空冷式はコスパが良く、カスタマイズしやすいとても扱いやすいのを反面にファンの稼働による騒音の発生、冷却性能が劣ってしまいがちです。

水冷式はただの水で冷やすのではなく、電気を通さない特殊な液体の「浸漬液冷」でパーツの近くで冷やします。

冷却性能が高く、静音性がもちろん高い!

しかし、性能が高いせいで空冷式より非常に高く、こまめに掃除しないと冷却機能が低下してしまいます。

※空冷式と水冷式の違いは?メリット・デメリットや冷却方法について解説 ドスパラプラスより

※CPUの発熱を抑えてパフォーマンスを引き出す!CPUクーラーの基礎知識から選び方まで徹底解説 サイコムのサイトより

VRAM

馴染みない単語を出ていると思いますが、VRChatや WHWs のような3Dグラフィックの表示を伴うゲームをするのに必要不可欠かと思います。

なぜそれが必要不可欠かというと、パラパラ漫画のように凄まじいページ数を使うことでキャラクターの動きがぬるぬると見えるようになれることです。

クオリティーの高い画質で流れている大きすぎる映像データを効率的に読み取るのに VRAM の強さが必要となります。

VRChatter ならでは分かると思いますが、1つのワールドに大人数またはかなりのデータを持っているアバターが複数にいると重くなるという現象を体験したことあるはずです。

ひどい場合は VRChat 自体が止まるか落ちてしまうことありますよね?

ストレスなく、快適に過ごしたいのであればVRAMの高いスペックが必要です。

MHWs もベータテストでVRAMの不足のせいで変な現象が起きたという報告が上がっています。

グラボを増設は不可能なのでカスタマイズ段階で考える必要になります!

発電

これは単純にグラボの性能が高ければ高いほど必要な電力が高くなりますので、同時に発電パーツの単価も値上がります。

CPU

CPU

先程の GPU と似ていると思いますが、役割は全く違います。

CPUとGPUの違い
  • CPU・・・PCの全体の仕事をする。
  • GPU・・・画像データの処理のスペシャリスト

ただし、CPUの中にはGPUを搭載しています。

事務的作業程度のレベルであれば、動画視聴や簡単な画像編集程度までならば十分な性能なのでCPUだけで済むことが出来るからである。

ですが、高画質な画像を処理するのはCPUだけでは処理しきれないので、画像データを処理する専門であるGPUに任せる必要があります。

メモリ

メモリ

いわゆるPCの情報を処理する作業台

小さい作業台でゲーム・動画配信・X(Twitter)・DISCORD等同時に起動してしまうと作業がしにくい状態になってしまいます。

そのためには作業台を広くする必要となります。

当然作業台を広げるとゲームの読み込みの時間が短くなるようになりますので、広めが理想的です。

ストレージ

ストレージ

データを保管する倉庫!

倉庫の種類が大きく分けて二つあります。

ハードディスク(HDD)と(ソリットステートドライブ)SDDがあり、二つの違いが大変分かりやすいです。

HDD
SDD
  • 保存する量が大量に保管することが出来る
  • 値段が非常に安い
  • その代わり、耐久性が非常に弱い
  • 読み書きが非常に早い
  • 起動時に発生する音が静かで良い
  • 耐久性も非常に優れている
  • すべてが優れているため価格が非常に高い

それぞれ良し悪い所がありますが、今回のおすすめするのはSDD

MHWs の公式サイトからは SSD の使用を推奨レベルだと公言しているので、そこは迷いなくSDDを選ぶべきかと思います!

今後、 VRChat だけでなく新しく発売するゲームも SSD を推奨することが多くなると思いますので備えとしてはありかと思います。

また、PCには空きスロットがありますのでSDDとHDDと一緒に設置することが出来ますので保存先の使い分けとしては非常に良いと思います!

また、僕の場合データ保存用として外付けの HDD を使用していますので外付けを利用する方法もあります!

電源

電源

グラボで説明した通り、グラボの性質が高ければ高いほど必要な電力が高くなっていくので、高い電力を持つ電源を購入する必要があります。

紹介するBTOメーカー

紹介するBTOメーカー

ここまでハイクオリティーのゲームを快適に遊ぶのに考えるべきパーツをそれぞれ説明していきました。

次に案内するのは OBT PC を注文できるショップを紹介していきたいと思います。

今回紹介する OBT PC ショップ
  • サイコム
  • MDL.make
  • FRONTIER
  • mouse

これら4つのメーカの特徴やメリット・デメリットを説明していきます。

サイコム

OBTPCメーカーの中で最大の特徴は「フルカスタマイズ」で注文することが出来ます。

ケース・CPU・グラボ・メモリ・ストレージ・電源、全てのパーツやオプションを購入者の好きなように選ぶことが出来ます。

グラボのみでは、手元にグラボが持っているのであればカスタマイズの段階で「なし」を選ぶことが可能です。

(ただし、起動できるかどうかは購入者の責任であり不安であれば問い合わせをするのをおすすめします。)

さらに、サイコムが開発したオリジナルパーツを搭載することが出来るので快適にゲームをプレイできるかもしれません!

メリット
デメリット
  • フルカスタマイズで全ての項目を購入者が好きに選べる
  • 障がい者割引きがある
  • サイコムのオリジナルパーツがある
  • 価格が割高
  • OBTPC購入初心者としては難しい…
  • 納期が長い

フルカスタマイズの上でパーツの質が高いという影響で、合計の価格が他のOBTPCメーカーの販売価格と比較するとやはり割高…。

クオリティが高いからこそ購入する価値があるかもしれません。

ですが、他のメーカーとの違いはなんと「障がい者割引がある」というのが特徴です。

手帳の写真を提示するだがい一律8%引きの価格で販売しています。

なぜそこまでするかというと、サイコムには障がい者のeスポーツ「ePARA」の活動支援をしているため、障がい者人に向けた取り組みに積極的に行っているそうです。

割引対象は障がい者手帳・療育手帳・精神障がい保健福祉手帳を持っている人で、各手帳の等級といません。

対象モデルはサイコムが取り扱っている OBTPC の全てのモデルが対象で、さらにモニターも障がい者割引の対象である。

例えば、 MHWs と VRChat の最低スペックで通常申し込みと割引申し込みの差は約1.5万円安くなれます。

手帳持っている方に注目かと思います!

全てのパーツを選択できるのは良い事だけど、初めての人としては難しいのではないかと思う方がいるかもしれません…。

サイコムは OBTPC を注文する初心者に向けて相談を受け付けることが出来るサービスがありますので電話でもメールでも対応可能です!

これは活用しないわけにもいかないのでぜひぜひ活用してみてください!

MDL.make

MDL.make

2023年に新規参入した OBTPC メーカーであり、最も最安値で販売する「MDL.make

最近新規参入したことで、知名度は低いが SNS を最大限に活用し少しずつ購入者が増えているらしいです。

メリット
デメリット
  • 高性能のパーツなのに価格が安い!
  • 購入後のサービスが良い!(修理や購入者割引等)
  • 問い合わせが LINE でいつでも対応できる
  • パーツの詳細情報がない
  • サービスの説明がないので把握したい要素が少ない
  • CPUとGPUの変更ができない
  • VRChatter としては LINE の使用率が非常に低いため、使用する機会がないかもしれない

今回紹介する OBTPC メーカーの中で高性能のパーツを搭載しているにもかかわらず、販売価格が最も安く販売している。

可能な限り安く済みたい人としては良い判断要素かもしれません。

逆にデメリットは自由性の幅が狭く、問い合わせをするのに LINE が必要で VRChatter はほぼ Discord で済む人が多いので利用する機会が少ないかもしれませんね…。

FRONTIER

FRONTIER

週替りセールや月替りセールを積極的に行っている「FRONTIER

メリット
デメリット
  • 安売りセールの対象モデルが豊富
  • paidy なら12回まで手数料が無料
  • Amazon Pay 、PayPay も使用することが出来る!
  • フルカスタマイズできるが、対象パーツの選択肢の幅が狭い

セールの種類が「週替りセール」「月替りセール」があり、セールのタイミングによれば自分が欲しい PC が安く買えるチャンス来る可能性大きいです!

さらに決済方法が豊富で「Amazon Pay」「PayPay」などありますので非常に便利ですね!

逆にデメリットはサイコムのようにフルカスタマイズすることが出来ますが、グラボなどの重要なパーツの選択の幅が非常に狭いです。

狭いと自分が欲しい PC モデルができないかもしれません…。

mouse

大手 BTO ショップの一つの信頼が高い「mouse」!

筆者も mouse の DiVE をゲームや作業など様々な事を約3年間使用しています。

スペックはそこまで高くないが、 Apex をプレイしたり unity や Blender 、動画編集など問題なく使用できています。

(最近反応が遅くなったので、そろそろ買い替え時期かと思っています。)

メリット
デメリット
  • 信頼度の高い大手 OBT ショップの一つだからこそ良い!
  • 様々なブランドとつながっていて、欲しいと思える PC を選ぶことが出来る!
  • 超コンパクトのデスクトップからゲーミングPCまで品ぞろいがいい!
  • 保証期間3年でアフターサポートも充実!
  • グラボを変更することが出来ない

扱っている PC の種類がビジネス・クリエイティブ・ゲーム・学生向け等あるため、消費者のあった PC を簡単に見つけることが出来る OBTPC ショップ。

シンプルなケースやゲーミングケースも選択することも可能な事もあるので選択肢が広いのもいい所ですね!

ただ、一つだけ欠点だとするとグラボを変更することが出来ない…。

その他は選択可能です。

一般のVRChatterにおすすめのPC

一般のVRChatterにおすすめのPC

まずはイベント開催者や配信者ではなく、ただ雑談するためやイベント参加する VRChatter 向けのおすすめあるいは低予算で済むPCをご紹介していきたいと思います。

各ショップごとに紹介します。

サイコムのおすすめのPC

まずはサイコムさんからのPCはG-Master Velox II Intel Edition

こちらの商品は BTOPC を注文するの初めての人におすすめの PC でもあり、サイコムサイトから売れ筋ランキングは5位という輝かしい結果があります。

G-Master Velox II Intel Edition のカスタマイズ表

ですが、予算を可能な限り低く見積もっても20万円前後になってしまう。

サイコムさんのオリジナルパーツが含んでいるからこその予算かと思います。

こちらの表にはすべてのカスタマイズしたうえで、重要なパーツのみ摘出した状態です。

さらに頑張って予算を低く見積もりたいのであれば、スタンダードモデルでも大体17万円ぐらいまで安く済むかと思います。

でもゲーミングがいい!と思う方はこちらのモデルがいいかと思います。

サイコムの場合は、全てカスタマイズすることができますのであくまでも僕が VRChat と MHWs の両者最低でも楽しめるようなスペックで組み合わせた結果です。

不安だなと思い、少しでもスペックを上げたいのであれば各自カスタマイズしても問題ありません。

今だとサイコムの冬の特大キャンペーン中でその中の一つにショッピングローンで最大36回まで金利無料!

終了まで2025年1月20日まで!

もちろん、障がい者割引も利用可能です!

その他にも様々なパーツの値引き等がありますので要チェック!

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MDL.makeのおすすめのPC

MD36144

MDL.make のおすすめのPCといってもほぼモデルが同じように見えてどれがどれだがわかりにくいです。

調べた結果、「 MD36144」がおすすめかと思います。

MD36144のカスタマイズ表

MDL.make の場合はCPUとグラボが固定状態でその他はカスタマイズすることが可能ですので、最低スペックであればこれくらいがいけるんじゃないかなぁと思います。

ケースの選択肢の中にゲーミングモデルの種類が多いので、ゲーミングPCらしさを求めたいのであれば、少し料金が上がりますが選択するのをおすすめです!

FRONTIEA のおすすめのPC

FRGKLB760M/SG2

FRONTIEAからおすすめのPCは「FRGKLB760M/SG2

こちらのモデルは通常より小さいモデルにもかかわらず、ハイスペックのPCが必要となるゲームをするのに十分であり、価格も非常に安いと思います。

FRGKLB760M/SG2のカスタマイズ表

推奨レベルに達していないが、初めてのゲーミングPCを購入するのにいいかもしれません!

また、グラフィックボードの選択項目には「 RTX 4060 Ti 8 GB 」「 RTX 4060 Ti 16 GB 」を選択可能なので、もう一段階上げても構わない人にはいいかもしれません!

FRONTIEA はセールを出すことが特徴なので、うまく利用して定価より安く購入できる可能性が高いので、都度確認して購入してみるのもありかも…!?

mouse のおすすめのPC

最後に紹介する mouse は…「NEXTGEAR JG-A5G60

様々な PC を取り扱っている中で最低限のスペックの水準が少し超え、しかもすこし小さめなモデルなのでスペースを取らずに済みそうですね!

NEXTGEAR JG-A5G60のカスタマイズ表

以上で、一般の VRChatter で MHWS を十分に楽しめるレベルのおすすめを紹介しました。

必要なスペックを調べた感じ正直、十分なスペックであれば楽しければ OK じゃないかなと思います!

仮にお金をかけてやって必要以上にやってもすこしやりすぎじゃないかなと思いますが、その点に関しては読者の方々にお任せしちゃいます!

僕が考えた一覧の中に少し上げるだけなので、カスタマイズしてみてください!

また、僕は PC のスペックを調べ上げただけなので保証はできませんが、それぞれのPCショップの問い合わせに相談することができる場合がありますのでぜひぜひ有効活用してみてください。

配信者・イベント関連担当者のVRChatterにおすすめのPC

配信者・イベント関連担当者のVRChatterにおすすめのPC

次に紹介するのは 配信者やイベント関連担当者(主催者・キャストさんなど…)の VRChatter におすすめのPCです!

これから動画配信や撮影、イベント開催しようかと思っているまたは新しい PC の買い替え時に高スペック購入するのを考えている VRChatter に必見です!

もちろん、 MHWs であれば最低スペックより楽しめるかと思います!

サイコムのおすすめの PC

まずは、サイコムの「G-Master Velox II Intel Edition

最低スペックで紹介しているモデルと全く同じですが、パーツを変更さえすれば価格を可能な限り安く済むかと思います。

G-Master Velox II Intel Editionのカスタマイズ表

通常価格であったら価格は割高ですが、手帳の割引でうまく活用すれば大手の会社が提供する価格より2万程度安いので障がい者手帳持ちの方にはおすすめです。

また、冬のキャンペーンを利用すればモデルによっては安く購入できる場合があるしSSDストレージの値引きを利用しない手もありますので、ぜひご参考に見てください。

こちらの表では僕が考えたサイコムのカスタマイズの一覧であって、これが正解かどうかも分かりません。

ですが、サイコムのサイトではパーツの選択によって不具合が分かってたら警告してくれますので、このカスタマイズ一覧には問題ないかと思います。

もちろん、不安に思っていたらサイコムに直接相談していけば問題ないかと思います。

また、かっこいいケースが欲しい方や静音できるモデルが欲しい方がいれば、こちらの表を参考に組み直してくれればいいかと思います。

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終了まで2025年1月20日まで!

もちろん、障がい者割引も利用可能です!

その他にも様々なパーツの値引き等がありますので要チェック!

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MDL.makeのおすすめのPC

MD47TS147

MDL.make からは「MD47TS147

こちらのモデルは完全にゲーミング PC といえるモデルで前面委は空冷クーラーが丸見えで、他のイメージ画像からはゲーミングカラーを搭載しているようです。

MD47TS147のカスタマイズ表

他の PC ショップの中でさすがと言っていいほどの一番安く済ませる価格です。

もちろん、それだけでなくグラボの「 GeForce RTX 4070 Ti SUPER SUPER GDDR6 16 GB 」を搭載しているモデルのみ絞ってみても対象モデルが10種類もあって、選択の幅が非常にあると思います。

当然、ケースの選択肢もどのモデルも選択できる種類が4種類あるところもケースの選択肢もいいですね。

FRONTIER のおすすめのPC

FRGHLB760/SG3

FRONTIER からは「FRGHLB760/SG3

ゲーミング PC らしいモデルでカラーが白と黒を選択することができますので、デスク周りのカラーを合わせるために選択できるのがいいですね!

FRGHLB760/SG3のカスタマイズ表

MHWs の推奨スペックでカスタマイズするとどうしても35万円前後になってしまいがちで、高スペックのパーツを積むのに仕方のないことかもしれませんね。

少しでも安く済みたいのであれば、セールをうまく利用すれば1万円ぐらい安くできるでしょう。

mouse のおすすめのPC

最後に紹介する mouse は「G TUNE DG-I7G7A

こちらのモデルはなんとフロントにUSBを指す箇所が二つと HDMI を差す箇所がありますので VR ゲーム対応できるのは今までのPCのないモデルです!

G-Tune DG-I7G7Aのカスタマイズ表

MHWs も VRChat も動画配信など幅広く快適過ごせちゃうかもしれない魅力的なモデルなのでぜひとも PC 選びに悩んでいる VRChatter に検討してほしいものです!

さらに今だとブラックフライデーでセール中です!

紹介しているモデルは残念ながら対象外ですが、一つ下のスペックぐらいが対象なのでそれでも十分快適に楽しめるかと思います!

狩人たちよ!来年の2月、狩りの解禁に向けて準備せよ!

以上で僕が紹介するVRChatter が VRChat と MHWs を両方快適に楽しめるおすすめの PC を紹介しました。

様々なサイトや検証したブログを参考にして、いかに予算を抑えながら快適にゲームライフを楽しめるか組み合わせてみました!

僕自身、今まで OBTPC を注文するのは一回しかしたことない上にきちんと必要なスペックを考えたことありませんでした。

参考にして井田だけないかもしれませんが不安に思う方は念のためにそれぞれの PC ショップに問い合わせを活用するようにお願いします!

今回のまとめ
  • 最安値を狙うなら MDL.make !
  • 身体障害者・療育・精神障害者保険福祉手帳の所有者はサイコムがおすすめ!
  • 保証期間3年対応可能&ショッピングローン36回まで手数料無料は mouse!
  • セールなどうまく使いこなせるなら FRONTIER がおすすめ!

もし、記事内に「この組み合わせはあまりおすすめできないよ」や「この組み合わせにした方が安くできるよ」という意見がございましたらぜひコメントに記入をお願いします!

2025年2月28日発売する MHWs の準備に向けて VRChatter のフレンドさんと一緒に最高の狩りをしに行きましょう!

今日はここまでにしたいと思います!

それでは!良いゲームライフを!!