TGS2025に二日間参戦してきました!

TGS2025に二日間参戦してきました!

皆さん!こんにちは!ゲームライフを楽しんでいますか!?

東京ゲームショウ2025の一般一日で終わらせようと思ったら結局二日行ってしまった suiminn 04です!

今回は「東京ゲームショウ2025一般二日間特別チケットで楽しんできた!」というレポート記事となります!

最初は特別チケットが価格の値上がりで一日目だけで終わらせようかと思いましたが、結局二日目に行ってたくさんの体験をしてきました。

今回の記事の内容は……
  • 二日間始発で整理券を獲得成功!
  • 注目のゲーム!サイレントヒル f の謎解き体験をしてきた!
  • TGS2026の開催日程決定!

こんな感じでしょうか?

前回の TGS の経験を活かして、たくさんの体験をして来れましたので読者の皆さんに TGS の楽しさを提供したいと思います。

それでは早速行きましょう!

Let’s Go !

この記事は読み終わるのに10分かかります。

▼前回の TGS のレポート記事はこちらになります▼

東京ゲームショウ公式サイトはこちらから!

会場の様子と雰囲気|巨大ブース&コスプレで大盛り上がり!

会場の様子と雰囲気|巨大ブース&コスプレで大盛り上がり!

TGS の会場の雰囲気では大きなオブジェクトや液晶画面の迫力があり、非現実を味わえるような体験できる雰囲気!

また、数々のコスプレイヤーや有名配信者もトークショーなどに参加して会場に熱狂を上げるようなイベントも盛りだくさんです!

コスプレエリアの様子

主に発売予定または発売中のゲームタイトルを中心に大きなキャラや着ぐるみなどが登場し、そこに通る人が立ち止まって写真撮っている様子が TGS の醍醐味でしょう

着ぐるみも登場!

着ぐるみや話題となっているゲームのキャラのコスプレイヤーのスケジュールを確認すれば、写真と撮ることができます!

中には有名なコスプレイヤー「えなこ」さんや VRChat の紹介で話題を噴かせた「スタンミ」さんも登場!

数々のコスプレイヤーが登場!

初めてスタンミさんを見ることができましたが、動画を見るよりスタイルが良く、顔が整えているなぁと改めてイケメンとはこういうことかと思えました。

人気ゲーム体験レポ|整理券は取れた?遊んできたタイトル紹介

人気ゲーム体験レポ|整理券は取れた?遊んできたタイトル紹介

今回の TGS も人気タイトルゲームを体験するための整理券を入手するために二日間始発に乗り、特別チケット専用列に並んできました。

TGS 2024 のレポート記事に書いてありますが、 身体や精神、療育など対象に特別チケットを購入した方々は一般チケットの列とは別に並んでいます。

中央エントランスの前にある通路で並んで待ちます。

以前、一般チケットと特別チケットと一緒に並んだことがありました。

当時はチケット購入する入り口までの列の待ち時間がかなり長く、足がつらかった思い出が思い出します……。

今回も別々で待ち時間に辛くないでしたし、何より会場の真ん中から入場することが可能という点が特別チケットの魅力かと思います!

さて、始発を乗ってまで人気タイトルを取れたのか……。

結果、二日目で整理券を取れました!

整理券2枚ゲット!!

確実に注目となっているタイトルをプレイできる整理券は残念ながらとることができませんでしたが、モンスターハンターワイルズのキャンセル待ちの整理券とサイレントヒル f の整理券を手に入れることができました!

一日目の方は、ブースの場所がわからなくて、迷子になった時点で「あ、これは失敗したな」と思ったので人気タイトルのゲーム体験は諦めてたまたま通った「リトルナイトメア3」を体験することができました。

この一日目の反省を活かして二日目にも始発で並び、一日目で確認した場所に真っ先にモンスターハンターの体験ブース向かって無事にキャンセル待ちの整理券を取ることが成功!

無事に手に入れたっということですぐにサイレントヒル f の体験ブースに向かったらすでに長蛇の列!

ざっとみて100人を超えるほどの人数で「いけるのか?」と不安を抱えながら、どんどんと配布しているポイントに進んでいくうちに、整理券を配布しているお姉さんの手元には札になっている整理券を見えた!

「あ、これは大丈夫だ」と安堵したことで無事に手に入れることができました。

ちなみにサイレントヒル f に向かう途中、「無限大」という注目の的になったオープンワールドゲームはすでに整理券終了……。

正直、無限大も気になっていたので今回は無念となりました……。

設置するブースでは毎回同じ場所というわけではないので、向かう前に場所確認とルート確認必須ですね!

無事に目的の整理券を取れたということで、整理券配布していないゲームを体験してきました!

最新のデバイスやゲームタイトルを体験可能!suiminn04が一足早く体験!

筆者は今回も2日間行ってきたため、試遊できるゲームをできる限り体験してきました。

体験時にはリリース予定であるゲームを遊べるだけでなく、ゲームを特化したゲーミング PC や PS 5、モニターを体験することができます!

体験した後には、特典プレゼントとしてもらうことが可能です!

非売品なため、記念としてよい思い出になれるのは良いですね!

体験できたゲームタイトル一覧
  • デジモンストーリータイムストレンジャー
  • MONSTERHUNTERWILDS
  • リトルナイトメア3
  • 桃太郎鉄道2
  • ワンスアポンアタイム塊魂
  • TYPO Magical

その中で体験してきた中でよかったのは「リトルナイトメア3」「 TYPO Magical 」です!

デジモンストーリータイムスストレンジャー

デジモンストーリータイムスストレンジャー

2025年10月2日に発売されるデジモンストーリーのシリーズとしては2017年に発売した「デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー」から8年ぶりの新作。

デジモンゲーム全体としては2022年発売「デジモンサヴァイヴ」から3年ぶりの新作となるでしょう。

デジモンストーリータイムスストレンジャーは過去最多の450体以上のデジモンが登場し、パーティに最大6体を連れて歩き、戦闘中参戦できるデジモンは3体で自由に入れ替わることが可能です。

対戦ゲームタイプとしては「シンボルエンカウント制のバトル」でアナライズ機能で敵との相性を事前に調査し、戦略的な先制攻撃をすることができます。

また新必殺技システム「クロスアーツ」で CP を使い、多彩な効果発動やセーブスポット、オート戦闘など遊びやすさも強化したゲームだそうです。

対応機種は PS 5、 Steam などで Switch からは発表なしです。

今回体験したのは、マップの探索やボス戦を二つ選択して遊ぶ感じでした。

体験時間は20分

マップの探検を終わったらボス戦をやりたかったら、ブースのスタッフさんにお願いして遊べるというなかなかのボリューミーな体験時間でした!

マップの探検では、多くの懐かしくビジュアルが変わらないデジモンがいっぱいで「あ!パタモンだ!」と思わず口から漏れてしまうほど感動でした。

デジモンたちがただ立っているだけでなく、街の活発さを味わえるような生活の様子であるデジモンの好きなことを行動している様子を見て「もし現実にデジモンが居たらこんな感じだろうなぁ」と思えるような体験でした。

また、手持ちのデジモンと一緒に散歩みたいにできるのでポケモンと似たようなやり方を楽しめます。

ちなみに今回はパーティ内にガオモンがいたのでライドできることを気づいて少し興奮しました!

探索マップをクリアしたことで残りの時間を利用してボス戦を挑んでみました。

体験とは思えない頑丈なボスだったため少し理不尽を感じましたが、いろんなデジモンを戦う姿を見れたので十分に楽しめたかと思います!

デジモン世代としてはたまらないゲームでした!

MONSTERHUNTERWILDS

TGS 2024にも出展し、今回も9月29日のアプデの為にスペシャルコラボ「ファイナルファンタジーXIV」のオメガ・プラネテスの討伐として体験プレイとして出展しました。

今回、筆者はキャンセル待ちの整理券を獲得することができ、無事に体験することができました。

とはいえ、筆者はすでにモンハンワイルズの本編の方はクリアし正直ゲーム自体はやらなくてもいいのですが、せっかくなので一足早くコラボクエストを遊んでみました。

今回の体験の形式としては今までと違い、1人で遊ぶのではなく列に並んでいた参加者と協力して遊ぶ形になっています。

MONSTERHUNTERWILDS

モンハンシリーズの中で4人協力プレイするのは初めてではないのだろうか?

とはいえ、どんなふうに遊ぶだろうと思ったら全然1人プレイと変わらず終わってしまいました(笑)

同伴者と一緒にやるという方法が一番いいかもしれませんね!

リトルナイトメア

リトルナイトメア

今回「リトルナイトメア」シリーズとしては約4年ぶりの3作品目「リトルナイトメア3」を体験してきました。

筆者は「リトルナイトメア」を PS 4のフリープレイで遊んだことあり、リトルナイトメアの楽しさをもう一度味わってみたかったので、体験しました。

プレイ時間は15分

今までのリトルナイトメアは、基本的にソロプレイで2では初めて相棒として CPU が登場しその CPU は AI の機能を備えているため相棒をうまく利用しながらやっていく形でした。

今回、リトルナイトメア3はもちろんソロプレイだが今作からはオンラインで二人協力プレイすることができるようになりました。

リトルナイトメアシリーズでは初の二人協力プレイすることができるということは、一緒に恐怖を味わえるという新しい楽しみ方ができるのは素晴らしいじゃないでしょうか?

ですが、今回の体験はソロプレイで合い方が AI 昨日の COU と遊びました。

やってみた感じどうやって進む先を進めようかと思ったら、 CPU がヒントを教えてもらえたおかげでギリギリクリアすることができましが。

謎を解くギミックが近くにいると自然と CPU が教えてくれるので「さすが AI だな」と思えるゲームでした。

プレイした後に特典としてオリジナルホログラムステッカーを頂けました。

リトルナイトメア3の PV を見た感じ、操作する「ロゥ」と「アローン」は協力的な関係の雰囲気で、ホログラムステッカーには二人の手を合わせる微笑ましいイラストである。

リトルナイトメアに出るあの醜い敵キャラも魅力的です!

桃太郎鉄道2

桃太郎鉄道2

桃太郎鉄道2は前作の「桃太郎鉄道ワールド~地球は希望でまわってる!~」から約2年ぶりの新作となります。

今作の対応機種がswitchもswitch2もプレイすることができ、switch持っている人がswitch2の本体を購入した後に Nintendo Switch Edition アップグレードパスのみで購入すると遊べるようになれるうれしい性能です!

今作の特徴はシリーズ初となる東日本編と西日本編の2つのマップを構成しています。

物件駅が約1,000駅で物件数は6,000件超えとなる圧倒的なボリュームで、地域ごとのご当地イベントや限定ボンビー、仲間になる歴史ヒーローなど各地の特色を楽しめることができるすごろくボードゲームです!

また、購入方法も少し特殊です。

パッケージ版では西日本編と東日本編を合わせて遊ぶことができますが、ダウンロードのみで西日本編と東日本編・西日本編のみ・東日本編のみという3つの選び方が可能です!

仮に片方が西日本編のみのプレイヤーと東日本編のみのプレイヤーとオンラインで一緒に遊ぶとどちらのマップでも遊べることが可能です。

今回体験しに行ったときは、桃太郎鉄道2のブースに東日本編と西日本編を分かれて体験という感じでしたので、筆者は東日本編を体験し、もう一方は西日本編の体験者と一緒に遊んだという感じでした!

TGS で特殊な体験で楽しかったです!

ワンスアポンアタイム塊魂

ワンス・アポン・ア・タイム塊魂

「塊魂」シリーズとしてははなんと14年ぶりの完全新作のゲーム!

シリーズとして初めて発売したのは筆者が小学生時代に会った PS 2時代で小人がモノを接着するボールを転がしてひたすら大きくするというごくシンプルなゲームです。

ただ転がすだけでなく、様々なアイテムを利用して効率よくモノを接着したりすることができます!

もちろん、プレイヤー同士と対戦することが可能です!

今回、筆者は存在だけ知り周りの人から「やってみたい」と声がよく聞くので筆者と手は初めて塊魂を体験してみました。

なるほど!クリアすることが簡単だが、難易度高いミッションをすると確かにこれは楽しそうだ!

プレイしてみて、人気なのがうなずけます……。

FPS などでプレイヤー同士での対戦は、勝つと楽しいが負け続けるとどうしてもストレスを感じてしまうストレス発散するのを失敗してしまうことが多いと感じるゲーマーは少なくないだろう。

たまには、一人で非現実的なことをやってクリアするのも悪くはないでしょう。

なぜ今まで気づかなかったんだ……

インディーゲームに大注目!

ンディーゲームとは大手ゲーム会社ではなく、個人クリエイターや少人数のチームが独自に開発・販売するゲームのことで「 Indie 」は「 Independent (独立)」の省略で、自由な発想や独自の世界観を重視して作られているのが特徴です。

大手企業が作るゲームのように大規模な予算や宣伝はないものの、アイデアの面白さや芸術性の高さで世界中のゲーマーから注目されています。

東京ゲームショウでも「インディーゲームコーナー」が年々拡大し、多くの来場者が足を止める人気エリアになっています。

なぜインディーゲームが注目されてきたのか?

ここ数年でインディーゲームが注目される理由はいくつかあります👇

インディーゲームに注目するわけ
  1. SNSや配信文化との相性が良い
    → 面白いゲーム体験や独特なシステムが、YouTube・Twitch・Xなどで拡散されやすい。
  2. SwitchやSteamなどの販売プラットフォームの普及
    → 小規模開発でも、全世界にゲームを届けることが可能になった。
  3. ゲーマーが「新しい体験」を求めている
    → 大手タイトルはシリーズ化・量産化が進む中で、インディーは新鮮な驚きを与えてくれる存在。
  4. TGSなど大規模イベントが積極的に支援している
    → インディーコーナーが年々拡大し、出展料の補助や賞の設立などで後押ししている。

インディーゲームブースで最大の特徴は以下のリスト

TGSのインディーコーナーは混雑が少なく、開発者と直接話せることが魅力
→ 裏話や開発秘話を聞けるチャンスも!

一部タイトルは、その場で体験版をダウンロードできるQRコードを配布している
→ 会場に行けなかった人にもアクセス可能な情報として紹介できる。

「Made in Japan」のインディーも年々増えており、海外からの評価も高い。
→ 海外メディアがTGSのインディーコーナーを取材することも多い。

東京ゲームショウ2025の「Selected Indie 80」という取り組みも注目を浴びている。

大手ゲームにない独特なゲームを出会える予感がする!

TYPO Magical

TYPO Magical

インディーゲームを体験してきた中で一番面白かったのが、タイピングゲームの「 TYPO Magical 」

プレイヤーは魔導士らしきのキャラで魔導士に攻めてくるモンスターたちに様々な魔法を唱えてミッションをクリアしていくゲームです!

筆者が中学時代に PC を触り始めて間もなく一番遊んだゲームは「打鍵ゲーム」

当時は文書やExcel、PowerPointなどの PC 資格を取るために操作を慣れるために練習した中でタイピングのスピードの為に打鍵ゲームをやりこんでいた時期がありました。

例えば、回転寿司のゲーム「寿司打」や Death Note のセリフをタイピングするゲーム、夜中に彷徨う妖怪たち等に撃破する「夜の森」をたくさんしてきました。

今回体験するゲームは今までとは異なるタイピングゲーム!

操作方法は以下リスト

  • 移動はshift+ASWD
  • 攻撃は ball や fire など打ち、Enter押せば呪文!
  • 強力な呪文を唱えるには様々なスキルの組み合わせで攻撃!

以上、たったこれだけでシンプルかつ複雑な攻撃方法を備えています。

では、こんなシンプルでなぜ面白いのか?

強力な呪文を唱えるには様々なスキルの組み合わせで攻撃!

このゲームの最大の特徴はただの攻撃をいくつかのスキルをタイピングすると通常より強力な攻撃を唱えることができることです!

通常の攻撃は ball というごく一般的な攻撃で、最初の段階では弱小な敵を撃破することができます。

ですが、ミッションを続いていくうちにより協力かつ何らかのスキルを持っている敵が襲い掛かってきますので、こちらにもより強力な攻撃が必要です。

より強力な攻撃を唱えるには他の単語の組み合わせによって強力な攻撃を発動できます。

例えば……

  • ファイヤーボールを唱えたいなら fire ball または ball fire を打つ。
  • より強力で攻撃範囲を広めたいなら fire ball mega を打つと大きなファイヤーボールを唱えることができます。
  • さらに強力で三以上のファイヤーボールを攻撃したいなら fire ball triple を打てば唱えることができます。

初心者としてはホームポジションや効率的な打ち方を覚えなくてはいけないので難しいと思いますが、中級・上級者で英語の単語を打てるゲーマーであれば楽しく遊べるかと思います!

ここまで複雑にできるのは非常に楽しく、タイピングの練習になれるじゃないかと思えるゲームです!

現在はまだ開発中なので、筆者としてはリリースするのが楽しみです!

打鍵ゲームに飽きてきたゲーマーにピッタリかも!?

VR&体験ブース|VRChat・サイレントヒルfの没入感がすごい!

VR&体験ブース|VRChat・サイレントヒルfの没入感がすごい!

次に紹介するのは肌で感じ取る体験ブース!

今回体験してきたのは VRChatサイレントヒル f です!

大きなオブジェクトを設置したり、ゲームを体験するブースと異なり実際にゲームの世界に入り込むような非現実的な体験できるブースがあります!

株式会社V|VRChat で開催する Bar イベントを模した体験ができる!

株式会社V|VRChat で開催する Bar イベントを模した体験ができる!

筆者はすでに VRChat のプレイヤーで体験する必要はないが、なぜか足を運んでしまうのは理由もわからないがどうしても見に行ってしまいます。

今回気になる VR デバイスはすでに前回の TGS 2024で知っているためあまり見ることが少ないのですが、二年連続出展した株式会社 V さんから提供する体験ブースでは VRChat で活動する方々が実際に接客してもらい、 VRChat で楽しめることができました!

実際にお話ししていただいたのは Vtuber 有明ステラさんVR ホストクラブのダージリンさん

現実では Bar などの飲食店に向かい、慣れないところでスタッフさんとの会話をするというハードルが高く感じますが、 VRChat でなら自分の家の中で自分の好みのアバターで憧れのキャストさんとお話しできるという特別な体験をすることができます!

体験してきた人の中では、「初めて体験したけど楽しい!」と感動する声が上がっており、会場でも VRChat の存在を知って立ち止まる人が多くいらっしゃいました!

株式会社V しなのちゃんコスプレイヤー
しなのちゃんコスプレイヤーとVRヘッドセットをかぶった時の視点を映すモニター

株式会社 V さんの事業実績では VRChat の体験を提供するだけでなく、メタバース採用面談やデジタルアイテム販売、聖地巡礼などを提供しいます。

VRChat のワールドである「 VRC – JP 初心者プラザ」を運営したり、神奈川県横須賀市「メタバースヨコスカ」のプロジェクトなどの地方創生・自治体に関わっています。

筆者はダーツ大会イベントやスカジャン改変に楽しんできたことあります!

サイレントヒル f |ゲームの世界観で謎解き!

サイレントヒル f |ゲームの世界観で謎解き!

大人気作のホラーゲーム「サイレントヒル」シリーズは新作「サイレントヒル f 」が2025年9月25日に発売することで、 TGS 2025にも出展しています!

前回はムービーや三角様の迫力のある演出がありましたが、今回は謎解きです!

サイレントヒル f のブースでは迫力のある部分モニターにゲームに登場する「アヤカカシ」のコスプレイヤーさんが不気味な動きを披露する体験できなくても雰囲気で楽しめるような感じでした!

今回は二日目に整理券を無事に手に入れることができたので、体験をできることをワクワクしながら行ってきました!

サイレントヒルf 謎解きにヒントとなるモノ
サイレントヒル f 謎解きにヒントとなるモノ

体験する雰囲気は「サイレントヒル f 」の舞台である「戎ヶ丘」に残された残置物を調査する謎解きです!

実際はいると入り口のすぐ左手に石のようなものがあり、その石を持ってスマホを使いながら謎解きを解いていく設定です。

体験時間はたったの5分!

この短い時間で多数のロッカーの中身に謎解きの手がかりを探しながら答えを見つかる流れとなっています。

ロッカーの中にあるモノに石を近づけると手がかりとなるモノだと石が振動と赤い光を共に反応します。

反応したモノの名前をブース内にあるQRコード(公開禁止)を読み取ったページでモノの名前を記入し、ヒットしたらモノの解説のようなページを読むことができます。

その謎解きの答えが分かったら、ブースで提供されたメールアドレスを送るという少し難易度の高い謎解きでした……。

筆者は3件ほどヒントとなるモノを見つけることができましたが、結局何が正解なのか分からず……。

5分経過したと同時に石が振動しはじめ、体験ブースから出た後に特典をいただきました。

謎解きに挑戦するのに短い時間だったが、サイレントヒル f の雰囲気を味わえるのに十分に楽しめることができたかと思います!

お化け屋敷に行く感覚で謎解きは新感覚でした!

物販&デバイスコーナー|実物を見て買える楽しさ

物販&デバイスコーナー|実物を見て買える楽しさ

TGS ではゲームを体験したり、大きなオブジェクトと一緒に獲ったりするだけでなくゲーミング PC やキーボード、キャラクターグッズなどをインターネットでしか見れない商品が直に触れたりサイズ感を見ることができます!

また、海外からの商品も紹介しているので自分のお気に入りのメーカーに出会うことができるかもしれません!

AndGAMER

AndGAMER

2022年3月に設立した日本初のゲーミングデバイスカンパニー。

ゲーマー向けの高性能カスタムコントローラーや周辺機器のブランドを多数展開している会社です。

AndGAMERは日本トップシェアのカスタムコントローラー「 Void gaming 」、 FPS 専用に開発されたゲーミングデバイス「 AIM 1」、任天堂向けコントローラー「 VIZARD CLUB 」など多彩なブランドを展開しています。

高性能なカスタムだけでなく、多くの有名なゲーマーとのコラボレーションのデザインとした商品も並んでいます!

各ゲームメーカーのグッズ販売

各ゲームメーカーのグッズ販売

カプコンのグッズ販売店「イーカプコン出張所」や「 DEATH STRANDING 」シリーズを展開している「KOJIMA PRODUCTIONS」、数々の人気タイトルとなったインディーゲームのキャラ達を販売している「 fangamer 」など多くのグッズメーカーを出展しています!

Keychron|巨大なキーボードオブジェクトが!?

Keychron|巨大なキーボードオブジェクトが!?

派手なデザインではなく、落ち着いたカラーやキースイッチセットまでカスタマイズすることが可能であるキーボードメーカー。

購入前ももちろん購入後も自分でカスタマイズすることも可能なので、自分の好みのキーボードを配置することが可能です。

販売するキーボードは無線も有線も切り替えすることも可能なので、作業もゲームも両方使用することが可能です!

AKKO

AKKO

AKKO は中国の会社でゲーミングキーボードやカスタムメカニカルキーボードを専門とするブランド。

定番なカラーだけでなく、かわいらしい猫のデザインとしたマウスやパンのデザインとしたキーボードがテストとして展示していました。

ニトリ

ニトリ

以前から出展するのに当たり前になってきた家具専門メーカー「ニトリ」、今回も人気タイトルゲームのコラボでゲーミングチェアのご紹介で展示していました。

展示している雰囲気が「もし、自分の部屋にこうゆう風に飾れたらいいな」と思えるような展示の仕方で、よく見ると限定商品のグッズが置いてあって、ちゃんと部屋のインテリアを合わせているなぁと見ているだけで楽しめます!

来年の TGS 2026は一般三日間

ゲームの最大の祭りである東京ゲームショウ2025は無事に終了し、筆者は久しぶりに熱い雰囲気の中で楽しめたかと思います。

一般日2日間回ってもすべて回り切れなかったのは少し残念な気持ちです。

次回東京ゲームショウ2026はすでに日程を決めており、なんと一般日の開催日が3日間になることになりビジネスデイ2日間含めて初めて5日間開催となっています!

おそらくチケットの価格は変わらないでしょうが、長時間歩く日が続くのは相当きついものだと覚悟を持たなくてはいけないので、今からトレーニングをした方が吉でしょう……(笑)